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家づくりに一体いくらかけて大丈夫なのか?

家づくりに一体いくらかけて大丈夫なのか?

家づくりに一体いくらかけて大丈夫なのか?

家づくりを現実にするために 私達が大切にしてること

夢の家づくり。誰もが心に描くその理想の住まいを、ただの夢で終わらせないために、とても重要なのが「ファイナンシャルプラン」です。家づくりを成功させる鍵は、まさにこの計画にあると言っても過言ではありません。

FDBでは、お客様が理想の住まいを実現するだけでなく、その家でご家族が末永く安心して暮らせるよう、このファイナンシャルプランに特にこだわっています。

なぜ、家づくりにファイナンシャルプランニングが必要なのか

家づくりの話を進める中でよくこんな質問を伺います。「家づくりの総額はこの金額で大丈夫なんだろうか?住宅ローンはいくらまで借りてもいいんだろうか?」家づくりにどこまでの予算をかけていいかをきちんとした根拠がなく考えらえていて、漠然とした不安もありながらい家づくりを進めている方も多いように思います。

私たちFDBでは、そんな「不安」を「安心」に変えるために、最初の資金計画を考える際に一緒にファイナンシャルプランを行うことをおススメしています。

家づくりにおける資金計画は、単に建築費用を計算するだけではありません。それは、将来にわたる家族の暮らし全体を見据えた、その後の暮らし方を予測しこれからかかる費用を把握することだと考えます。

ファイナンシャルプランを行うことで以下のような点が明らかになり、安心して計画が進められます。

①予算オーバーを防ぐ

理想を追求する過程で、「これも欲しい、あれも良い」と希望が膨らみ、気づけば当初の予算を大幅に超過してしまうケースは少なくありません。事前に綿密な資金計画を立てることで、実現可能な範囲を明確に把握し、本当に必要なものを見極めることができます。

②無理のない住宅ローンをくむ

住宅ローンは、多くのご家族にとって、何十年にもわたる長期的な返済計画です。現在の収入だけで返済額を決めてしまうと、将来のお子様の教育費やご自身の定年退職といったライフイベントが訪れた際に、家計を圧迫するリスクがあります。計画的に返済額を算出することで、家を建てた後も経済的な心配に追われることなく、安心して日々の暮らしを楽しむことができます。

③見えない費用を可視化し、不測の事態に備える

家づくりにかかる費用は、建物の建築費だけではありません。税金、各種手数料、ローンの保証料、火災保険料、引越し費用など、見落としがちな付帯費用が数多く存在します。また、工事中に予期せぬ事態が起こることもあります。こうした費用やリスクに備えるためにも、余裕を持った資金計画が不可欠です。

FDBが提供する、安心の家づくり

1. 住宅専門ファイナンシャルプランナーとの連携

FDBが特に大切にしているのが、住宅を専門とするファイナンシャルプランナー(FP)との連携です。家づくりに特化したFPが、お客様の現在の家計状況や将来的な家族計画、ライフイベントを丁寧にヒアリング。お客様の人生設計全体を見据えた、無理のない資金計画を共に策定します。これにより、「この先もずっと安心!」と思える家づくりが実現します。

2. 「建てた後」の暮らしまで見据えた家づくり

家を建てるときにかかる初期費用だけでなく、実際に住み始めてからの電気代やメンテナンス費用といった「ランニングコスト」も重要な要素です。FDBでは、これらの費用も考慮に入れた、お客様の家計に優しい家づくりをご提案します。省エネ性能の高い設備の選定や、長持ちして修繕費が抑えられる素材の提案など、賢い選択肢を一緒に考えていきます。

家づくりへの漠然とした不安を「安心」に変えること。それが、FDBが住宅専門のファイナンシャルプランナーと共に目指す家づくりのカタチです。土地探しやプランニングを考える前にまずは、きちんとした資金計画とファイナンシャルプランを行い、先を見通した安心の家づくりをはじめてみませんか。

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