FDBoxなら、新築への住み替え時に引っ越し回数を一度で済ますことができます!その手法とは?
新築を建てるときには、引っ越しが二度必要になる場合がよくあります。これは、現在居住中の物件が賃貸ではなく、住宅ローンの残債があるときに発生しやすい問題です。住宅ローンを既に抱えているために、新たな土地取得や建築のための新規ローンが組めないのです。
この問題があるために、「今のマンションのローンが終わらないと新築は建てられない…」と新築を諦めている方も少なからずいらっしゃいます。
現在居住中の住居から新築住宅に住み替える場合、既存の住宅ローンが残っているのが普通です。その場合、現在の物件を売却し、その既存ローンを完済してから新たな物件購入のローンを組むことになるため、売却から新たなローンを組むまでのタイムラグが発生し、その間はどうしても賃貸暮らしになってしまうのです。その場合は引っ越しを2回することになりますし、役所への手続きも面倒ですし、賃貸契約期間の家賃も引っ越し料金もかかります。
これは土地探しから購入、売却、そして新築の竣工・引き渡しまで一貫してサポートするFreelyDesignBoxならではのサービスです。
(『住み替えサポート』は現在居住中の住居とは違う場所に新築を建てる場合に適用できるサービスです。同一の敷地への建て替えの場合は利用できません)
それでは、どうすれば引っ越しを一度だけにし、賃貸に住む期間を無くすことができるのでしょうか?
これは「銀行が新規ローンを組んでくれるか」という問題に帰結します。既存ローンがあると新規ローンを組みにくくなってしまうため、居住中の住宅の売却を済ませる必要が発生するのです。
つまり、『住み替えサポート』は既存ローンが残っている状態でも新規ローンを組むお手伝いをすることによって、現在の住居に居住中に新築を開始できるのです。そして新居の完成と同時に入居し、旧居を売却先に受け渡します。
いずれにせよ旧居は売却しその資金を旧ローンの返済と新居の購入資金に充てるわけですから、賃貸居住期間の賃料と賃貸への引っ越し料金、そしてなにより時間が節約できることになります。
なぜ既存ローンがあっても新規ローンが組めるのか。それは、FreelyDesignBoxが旧居物件の売却から新規土地取得・新築の完成まで一貫してサポートしているからです。
私たちはこの住み替えラグタイムの問題を重く捉え、新規ローンに既存ローンを取り込む(=新規ローンに加える)交渉も含めて、銀行とのネゴシエーションをできうる限りスムーズに進めるためのノウハウを蓄積してきました。それにより、既存ローンがあっても新規ローンを立てることができたお施主様が数多くおられます。これは新しい土地と建築も見ているFDBoxが、居住中の物件の売却も責任をもってオペレーションすることで実現しています。
また、FDBoxがお施主様と計画する資金計画と全体のスケジューリングも大きなポイントになっており、ここにもFDBoxのノウハウが詰まっています。
一例を挙げれば、現在ローンが残っているマンションに居住中で、新規に土地を購入し新築を建てる場合、マンションの引き渡し前に売却金額を先に受け取り、その一部を工務店に支払い建物の建築を開始する、というような交渉を各所と行いオペレーションしていきます。これは一例ですが、FDBoxが作成するお施主様ごとの資金計画に基づいて様々なバリエーションが想定できます。
都内マンションからの住み替えを検討していた横浜市磯子区のH様。FDBoxのサポートにより、土地探しから新築の家づくりまでを一貫して進められました。銀行融資交渉をFDBoxがお手伝いすることで、仮住まい期間を持たずに土地購入から新築・入居ができました。建築家・宮﨑さんの設計により緑豊かな眺望と開放的な空間を実現されたH様。建築家を交えてのインタビューです。
お住まいの住宅を売却して中古住宅のリノベーションを検討していたS様。田園都市建築家の会で建築家・松田さんと出会い、FDBoxが資金計画からお手伝いすることに。FDBoxならではのきめ細かなサポートで旧居の売却を見越しての銀行交渉を行い、中古住宅の購入からスケルトンリノベーション、仮住まい期間なしでの新居への入居が実現しました。建築家を交えてのインタビューです。
『住み替えサポート』をお勧めするのは以下のようなお施主様です。
最終的にどのようにローンを行い資金スキームを組むかはお施主様おひとりおひとりに合わせてFDBoxが調整し最適な計画を立てることになります。ぜひお問い合わせから無料相談においでください。(Zoomによるオンライン相談も可能です。)