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緑園都市(横浜市泉区)にKIBARI初の分譲モデルハウスが誕生します!

緑園都市(横浜市泉区)にKIBARI初の分譲モデルハウスが誕生します!

連載
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緑園都市(横浜市泉区)にKIBARI初の分譲モデルハウスが誕生します!

人気沸騰中の相鉄線沿線に分譲モデルハウスが誕生します。実はこのモデルハウス、建築家によって設計・デザインがされた建築家住宅なのです。1月中旬~下旬のオープンに先がけ、この一味違うモデルハウスを何回かに分けてご紹介します。

モデルハウスなのに、建築家住宅?

一般的に「モデルハウス」というと、ハウスメーカーや工務店が設計・建築しています。建築家は基本的にはお施主様からの受注を受けオーダーメイドで設計を行うため、モデルハウスの設計をすることは通常ありません。しかし、今回ご紹介するこのモデルハウスはモデルハウスでありながら建築家が設計・デザインをしているのです。

なぜそんなことが可能になったのか。それは、「KIBARIの家」のモデルハウスだからなのです。「KIBARIの家」とは、湘南~横浜地域を中心に支持を集めているコンセプトハウス。KIBARIのコンセプトは外壁に国産の木材を使ったナチュラルな外観を持つこと、内装も外装も、豊富に用意されたパーツから自由に選ぶことでお施主様自ら建築に関わっていけること。さらに、建築家が設計する建築家住宅のメリットである、それぞれの建設地やお施主様に合わせた高いデザイン性と居住性能を実現でき、人気を博しています。今回はその「KIBARIの家」のモデルハウスとして設計・建築がされるため、「建築家住宅のモデルハウス」という組み合わせが実現しているのです。

私たちFreely Design Box(以下、FDB)は「KIBARIの家」プロジェクトに参画しているため、今回FDBサイトをご覧の方に、いち早くご紹介することが可能になりました。

建築家が設計した、注文住宅スペックのモデルハウス。いったい、どんな住宅になるのでしょうか。

人気エリアならではの条件が整っている好立地

緑園都市に誕生する分譲モデルハウス 建設中の様子
建設中のモデルハウス

建設地は相鉄線・緑園都市駅から徒歩8分の好立地。冒頭でご紹介した通り、相鉄線はJRだけでなく東急線との乗り入れも2023年3月から始まり、渋谷・新宿三丁目も直通で60分以下、新横浜まで20分のアクセスの良さ。それだけでなく、公立の小中一貫教育が話題の緑園学園学区(2022年開校)のため、特にファミリー層からの人気が高いエリアです。

そんな好立地に建設が進められているKIBARIの家モデルハウスへは、フェリス女学院大学緑園キャンパスの北端を通る並木道を抜けていきます。高台にあるため、眼下には名門ゴルフクラブである戸塚カントリークラブ、神社や大学などの緑が目に映える、開放感のある立地です。

鉄道のほか、徒歩3分のバス停(フェリス女学院停留所)からは戸塚駅まで伸びるバス(神奈川中央交通)が運行されており、商業地域へのアクセスも良好です。

モデルハウスは12月中旬のオープン予定です。事前に予約を頂いた方から順次ご案内をいたします。詳細はお問い合わせください。

気になるモデルハウスの設計・デザインは

緑園都市に現在建設中のモデルハウス。皆さんが一番気になるのは「どんな家になるのか?」という点だと思います。設計は宮﨑建築設計事務所を主催する建築家・宮﨑俊行さん(https://miyazaki-aa.com/)。宮﨑さんは個人住宅から大規模な企業建築まで幅広く手掛け、温かみと洗練されたデザインが同居した美しい建築が人気の建築家。KIBARIの家のコンセプト設計から手がけており、KIBARIを知り尽くした建築家です。

KIBARIプロジェクトを推進するFDBとともに、建築家・宮﨑さんがモデルハウスの設計で目指したのは、「土地の長所を最大限に活かし、KIBARIプロジェクトのフラッグシップとなる建築にする」こと。詳細については別途インタビュー記事で紹介しますが、宮﨑さんとFDBの二人が私たちに語ってくれたのは、土地と建築を知り尽くしたチームだからこそできた、モデルハウスらしからぬモデルハウスの誕生でした。

中でも、土地の特徴を捉え、長所を十二分に伸ばす設計手法は必見です。建物の二階部分からの眺望を絶妙に取り入れ、間取り設計を行っているのは「この土地のための設計」ができる建築家住宅ならでは。
ぜひインタビュー記事で詳細をご覧ください。

緑園都市に誕生する分譲モデルハウスの完成予想図 KIBARI
完成予想図

また、本モデルハウスは一般販売されますが、その際モデルハウスで利用した家具・インテリアもそのまま購入することができます。こちらも建築家・宮﨑さんとFDBのこだわりがたっぷり詰まった逸品ぞろい。中にはKIBARIのために特別にデザインされた家具もあるとのこと。家具付きで購入できるのも分譲型モデルハウスの大きな魅力です。インタビュー記事でも紹介していますが、ぜひ、現地でご自身の目でご覧ください。

KIBARI Plusだからこその高性能住宅

このモデルハウスは目に見えないスペックにも手を抜いていません。高気密・高断熱施工を施し、断熱性能は HEAT20 G2 を達成します。これは、KIBARIの家に新たに設定されるKIBARI Plusという高性能住宅グレードのモデルハウスでもあるからです。近年の寒暖の差の激しい気候や電気料金の高騰を考えると、エアコンの負担を抑える高い気密・断熱性能はこれからの住宅には欠かせません。また、冬季の暖かさを左右する日照の確保も重要なファクターです。日照についても、宮﨑さんがしっかりと設計に組み込んでいます。インタビュー記事には詳細な日照シミュレーション動画もありますよ!

モデルハウスのオープンは2024年1月の予定です。このウェブサイトでも順次紹介記事を公開していきますので、乞うご期待!

こちらの記事も参考になります

KIBARI®モデルハウスに関する連載記事です。併せてご覧ください。

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