Freely Design Boxが企画販売しているコンセプトハウス〈KIBARI〉では、はじめての分譲モデルハウスを建設しています。今回はそのモデルハウスを建てることとなった緑園都市とその周辺環境についてまとめます。
横浜市では「横浜教育ビジョン」を掲げ、その取り組みのひとつとして「小中一貫教育」を推進しています。中でも注目なのは2022年に新設された「横浜市立緑園義務教育学校」。これまでの小学校や中学校という区切りをなくして9年間一貫した教育を行う、施設一体型として開校されました。横浜市ではすでにふたつの義務教育学校の実績があり、緑園は3校目となります。
KIBARIの分譲モデルハウスはこの「緑園義務教育学校」から徒歩6分。もちろん学区内です!
泉区が運営するサイト「いずみくらし」では、子育て環境に関する記述が盛りだくさん。地図上で子育て支援関連の拠点場所が確認できる「子育て支援デジタルマップ」があります。いくつか抜粋します。
2019年から2023年にかけて開業が相次いだ「相鉄・JR相互直通運転」により、東急東横線・副都心線・東武東上線、一部は東急目黒線・南北線・都営三田線が直通運転になりました。(例:緑園都市駅から新横浜駅まで直通22分、渋谷駅まで直通52分。)さらに、相鉄本線を経由すればJR湘南新宿ラインも一直線に使えます。(例:二俣川駅経由で大崎駅まで最速41分)
KIBARIモデルハウスの周辺は、本当に緑がいっぱいです。
緑園都市駅方面から商店街を抜けて続く街路樹
南西には緑園東公園がすぐ
南東には猿田彦神社の境内の森
そして、東一帯に名門「戸塚カントリークラブ」の森が広がります。
戸塚カントリークラブまでは車でおよそ10分の距離ですが、間に谷を挟んでいるため見通しが良く、東一帯の大きな森を眺めることができます。周辺には戸塚カントリークラブ以外にも横浜カントリークラブや緑園東公園など、自然と触れ合うことのできる施設が充実しています。
いくつかポイントを絞ってモデルハウスの周辺環境をご紹介しましたが、緑園都市の魅力を感じていただけたでしょうか。教育環境の充実した緑溢れる閑静な住宅街は、子育て世代や落ち着いた住環境を求める方には大きな魅力ですね。KIBARIモデルハウスは1月中旬~下旬公開予定です。モデルハウスの見学をされる際には立地の良さにもぜひご注目ください。
KIBARI®モデルハウスに関する連載記事です。併せてご覧ください。